■書籍紹介 「実践 設計開発力強化マネジメント -設計現場にみる実情と展望-」
執筆者 関西設計管理研究会(関西EAC:KEAC)
発行 工学研究社
発行年 2011年11月20日
ISBN978-4-87646-790-7
■ご案内
本書は、市場競争力の源泉である新たな製品・ビジネス創造の「設計とその現場」を、もっと強く、決して負けないようにしていくんだ、という熱い意志をもつ人達に捧げるものである。
本書には、頭でっかちの理念やアカデミックな理論、舶来崇拝の概念はない。
関西や中部地方の主要な製造業の、「設計の仕事とそのやり方」の最善を、設計生産性の視点で追求し実践するメンバ(2011年現在:60に及ぶ企業・団体)が、「関西設計管理研究会(Kansai Engineering Administration Committee )」(以下、関西EACと略称)という相互啓発の場で1961年から50年間、それぞれの設計現場で取り組んできたび事例を発表・検証し、議論してきた成果を「世に問うもの」である。 <以上 「まえがき」から抜粋>
以下、本書を構成する各章の狙いをなどを「抄録」として紹介する。
(注:執筆者の会社名などは執筆当時のものを示す)
なお、本書全編の閲覧・購入に関しては次のサイトから関西設計管理研究会事務局へお問合せ願いたい。
https://keac.jp/ (「お問合せ」ページから)
【各章へのショートカットリンク 】
まえがき → こちらからどうぞ
1.3次元CADによる業務革新 → こちらからどうぞ
2.設計固有技術でのプロセス・手法改善 → こちらからどうぞ
3.設計情報一元管理による業務プロセス革新 → こちらからどうぞ
4.グローバル対応へのとりくみ → こちらからどうぞ
5.変化する外部環境.社会的要求への対応 → こちらからどうぞ
6.設計者教育とアウトソーシング → こちらからどうぞ
7.設計生産性の基本原理と実際 → こちらからどうぞ
あとがき → こちらからどうぞ